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今回は、コワーキングスペース「ビズコンフォート(BIZcomfort)」について徹底解説します。
筆者は実際にビズコンフォートに入会し、複数の店舗を利用したことがありますので、正直な感想を余すところなくまとめたいと思っています。
ビズコンフォートの特徴
ビズコンフォートの主な特徴は以下になります。
24時間・365日使い放題!
ビズコンフォートは、24時間・365日利用できます。
コワーキングスペースによっては営業時間が決まっているところもありますが、いつでも空いているのは便利です。私は「土日祝」プランを契約していますが、土曜日の0:00~日曜日の23:59まで利用できるため、なんとなくお得感があります。
朝早く作業しに行ったり、逆に日が沈んでから利用することもあります。
プランの種類が多く、無駄なく使える
ビズコンフォートには以下のようなプランがあります。
「全拠点プラン」は、全国どこのコワーキングスペースも使えるので、出張時や帰省時にも便利。
週末だけ使いたい場合は「土日祝」プランにすると、2,200円~で利用できます。
「千葉プラン」「埼玉プラン」等も!
さらには、「千葉プラン」「神奈川プラン」「東海プラン」など、その地域の全てのコワーキングスペースを利用できるプランも存在します。
※ 料金は拠点によって異なります。
ビズコンフォートを実際に使ってみた感想
ビズコンフォートを実際に使ってみた感想を以下にまとめます。
どの店舗も綺麗でおしゃれ!
ビズコンフォートは、どの店舗も洗練されたおしゃれなカフェのような雰囲気です。
適度にグリーンやインテリアがありながらも全体としてはスッキリしており、視覚的情報が抑えられているため、集中して作業できる空間になっています。
モニターが使える座席や、座り心地の良いオフィスチェアの座席など様々な種類の座席がありますので、ご自身の目的に応じて使い分けることができます。
ドリンク飲み放題!店舗によっては味噌汁とかもある
ビズコンフォートにはドリンクバーが用意されています。
内容は水、お茶、コーヒーが基本で、その他は店舗によってスポーツドリンクだったりビタミンウォーターだったり微妙に異なります。大型の店舗ではドリンクバーの機械の他に、インスタント味噌汁、インスタントコーヒー、お茶のパック、ココアや抹茶オレなどもありました。
モチベーションが保てる
ビズコンフォートには、勉強・テレワーク・起業など様々な目的で利用している人がおり、皆もくもくと作業をしています。
そのため、なんとなくやる気が起きないときも、とりあえずビズコンフォートに行けばいつの間にか集中して作業していた、なんてことも。
カフェで作業するよりもコスパがいい
私はカフェで作業をすることもありますが、コーヒーにパンケーキに・・・と頼むと結局1500円くらいになることもあります。
全日プラン11,000円(※拠点により異なる)であれば一日355円なので、断然コスパが良いことが分かります。カフェと違って全席コンセントがついており、wi-fiも使い放題です。
多くの店舗が駅に近い・直結している
ビズコンフォートは、多くの店舗が駅に近い・もしくは直結しています。そのため、仕事帰りに立ち寄ったり、休日ふらっと行くのにも便利です。
オシャレなオフィスビルの一角だったり、駅近の綺麗な建物に入っていたりとモチベーションが上がるような立地にあることも多いです。
ビズコンフォートはここが微妙?
ビズコンフォートを実際に利用してみて、ここは微妙かも・人によっては気になるかもという点をまとめたいと思います。
備品切れが多い
拠点によって差が大きいですが、ホッチキスの芯、テープ、耳栓などが欠品している場合があります。
いっぽう、プリンターは予備の用紙もたっぷり用意されており、スタッフの方が補充してくれており用紙切れになることは殆どありません。
話し声・物音・打鍵音・音漏れ・貧乏ゆすり
個人的には以下が気になりました。
- 通話OKスペースではあるけど、声があまりにも大きい
- ボールペンをエンドレスでカチカチしてる
- ものすごいタイピング音
コワーキングスペースとか自習室あるあるだとは思いますが、常識の範囲を超えた行動をされる方、どうしてもいます。
ビズコンフォートでは、サイレントブース(一切会話不可)、通話可能スペース、会話可能・通話不可スペースと用途ごとにエリアが区切られている(拠点による)ので、他のコワーキングスペースに比べればまだ良いほうかな、とは思います。
飲食スペースのにおい問題
飲食スペースはつねにお弁当のような、揚げ物のような、何かしらの食べ物のにおいが漂っていました。いやなにおいではないんですけど、作業をする上ではちょっと気になります。
たまーに、カレーとかニンニク系のラーメンとか食べてる人がいて、強烈な匂いを発しているときがあります。
駐車場・駐輪場問題
メリットとして「駅に近い」ことを挙げましたが、その反面、駐車場や駐輪場が無い場合が多いです。特に都心部の拠点はほぼほぼないです。
入会前に事前に駐車場・駐輪場の有無を確認しておくことをおすすめします。
場所取りしている人が多い
荷物だけ置いてあって不在の席が多いです。何時間も不在にしている人もけっこういます。
昼間の時間帯は混雑していることも多いため、そのような時間帯に場所取りされているのはちょっと迷惑だなぁと思いました。とはいえ、座席数が多い拠点が多く、満員で座れなかったという経験は一度もありません。
料金が安すぎて怪しい?
ビズコンフォートは、同じエリアのコワーキングスペースと比較しても価格帯が安くなっています。例えば、本郷(東京都)の全日プランは8,800円です。
同じ文京区のコワーキングスペースの相場を見ても、圧倒的に安いことが分かります。
会社 | 料金 |
---|---|
K社 | 32,780円 |
A社 | 27,500円 |
ビズコンフォート | 8,800円 |
私自身が検討した際も、同じエリアの他のコワーキングスペースと比べて5,000円以上安かったので、「なんでこんなに安いんだろう、大丈夫かな・・・」とちょっと不安になりました。
運営会社:株式会社WOOC
事業内容としては、コワーキングスペース事業の他に、住宅サブリース・リフォーム・不動産事業などを行っている会社です。
運営会社がサブリース事業をしていることから、全国の空室オフィスを利用して時代のニーズに応じたコワーキングスペースの拡大を行っており、安定した収益を上げていることから利用者にも還元できていると思われます。
今は新規店舗オープンが続いており、それに伴ってキャンペーンも行われているので、このタイミングで入会するとお得かなと思います。
料金プラン
料金プランは、拠点によって異なります。以下にいくつか参考を載せておきます。
地域 | 拠点 | 全日プラン | 土日祝プラン |
---|---|---|---|
東京 | 汐留(最高値) | 19,800円 | 7,700円 |
本郷(最安値) | 8,800円 | 3,300円 | |
神奈川 | 横浜鶴屋町・片瀬江ノ島(最高値) | 17,600円 | 6,600円 |
海老名(最安値) | 11,000円 | 4,400円 | |
大阪 | 東梅田(最高値) | 14,300円 | 5,500円 |
大阪ベイタワー(最安値) | 5,500円 | 2,200円 |
詳しくは、拠点一覧から利用したい拠点の情報をご確認ください。
会員以外もドロップイン(1日だけの利用)可能
会員以外でも、ドロップイン(1日だけの利用)が可能です。
1回1,100円~2,200円で利用できます。
ドロップイン利用可能拠点はBIZcomfort HPからご確認ください。
注意点
原則、内覧が必要
ビズコンフォートへの入会時には、申し込む拠点の内覧が必要となります(遠方にお住まいの場合を除く。参考:よくあるご質問)。
内覧の所要時間は約10分程度の簡単なもので、毎日9時台~18時台で申し込み可能です。
解約は申請後の翌月末日
解約は解約申請後の翌月末日の解約となります。
休会制度はありません。ただ、再入会は再度WEB申し込みをすれば、お手持ちのカードキーが有効化されて再度使えるようになります。
キャンペーンを狙って入会するとお得
ビズコンフォートは、全国に拠点を拡大しており、新規オープン時にはキャンペーンも行っています。
OPENキャンペーンでは、
を行っていることが多いです。
また、不定期で入会金半額などのキャンペーンも行われています。一番お得なのは、圧倒的にOPENキャンペーンです。
まとめ:安さ・利便性で選ぶならビズコンフォートがおすすめ!
今回は、コワーキングスペース「ビズコンフォート(BIZcomfort)」について解説しました。
洗練されたお洒落な空間で作業・勉強を頑張りたい方にはおすすめのコワーキングスペースです。OPENキャンペーンや不定期のお得なキャンペーンも行われていますので、ぜひお近くの拠点をチェックしてみてください。
また、「もっとここを詳しく知りたい」という点がありましたら、お気軽にコメントいただければと思います。お問い合わせから連絡いただいても大丈夫です!
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